衰退する国内金型製造企業・産業の存続、再生、躍進への技術競争力、収益力の向上・強化

様々な金型製造企業の経営成果に関する膨大なデータを多面的かつ徹底的に調査・分析し、苦境克服への新提案と打開策を探る
~「金型産業の技術競争力の再考」の研究論文で日本中小企業学会若手研究奨励賞を受賞された愛媛大学の藤川健准教授が利潤獲得への諸方策を熱く語る~

藤川健先生は、国内金型製造企業の経営成果に関して共同研究している㈱帝国データバンクが保有するデータベースを多面的かつ徹底的に分析されています。更に、データベースの分析だけではわからないことは、直接企業の方に緻密なインタビューして得た生の声などを含めた定量的・定性的な調査結果を活用し、これからの金型製造企業に必要な技術競争力とはどのようなものか、そして如何に収益力を高めればよいのか、を精力的に研究しておられます。
また、昨年の9月には「金型産業の技術競争力の再考」の研究論文で日本中小企業学会若手研究奨励賞を受賞されています。
藤川健先生は、これらの膨大なデータを調査・分析した結果をもとに、日本の金型製造企業がなぜ儲からないのか、 その要因と打開策、技術力向上と利潤獲得への新提案などについて、8月20日のセミナーで講義されます。

藤川先生は開催にあたって次のように語っておられます。
『今回のセミナーの目的は、日本の金型産業を多面的に分析し、これからの金型製造企業に必要となる技術とはどのようなものか、そして如何に収益力を高めればよいのかを考えることです。
今日の国内金型製造企業は、苦境に立たされているものが多いと言えます。例えば、筆者が行った研究では、2010年に決算を行った金型製造企業の4割以上が税引後利益額で赤字に陥る状況であったことを明らかにしました。 このことは、一般的に高い技術力を有する日本の金型製造企業がそれに相応した経営成果を挙げていないと言えます。さらに、そのような金型製造企業が、今後も技術力を維持するために必要な内部留保が十分にできていないことを意味します。
上記の危機的な現状を踏まえ、私はこれまでに株式会社帝国データバンクと共同で国内金型製造企業の経営成果に関する研究を行ってきました。更に、帝国データバンクが保有するデータベースの分析だけでわからないことは、直接企業の方からお話を伺い、疑問点を解消する機会も頂きました。それらの定量的・定性的な調査の結果を活用し、今回、「日本の金型製造企業における技術力再考と収益力向上のための経営戦略」と題し、様々な国内金型製造企業の技術的な競争の実態と成功企業が取る経営・事業戦略を報告したいと思います。』

<藤川健先生が講義されるセミナー>
日本の金型製造企業における技術力再考と収益力向上のための経営戦略
金型を製造する企業の類型化
大手プレス用金型製造企業の技術的な競争
大手プラスチック用金型製造企業の技術的な競争
大手鍛造用金型製造企業の技術的な競争
大都市圏に立地する小規模金型製造企業の技術的な競争
地方圏に立地する小規模金型製造企業の技術的な競争
新たな技術競争力を確保するための各社の経営・事業戦略

日時 8月20日(木)  13:30~17:00

詳しくは 👉  http://j-tic.co.jp/h70821.htm

ホームページ 👉  http://j-tic.co.jp/

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